塗料の選び⽅

何種類もある外装や屋根に塗る塗料は
どういった観点で選べば良いかご存じですか?

何種類もある外装や屋根に塗る塗料はどういった観点で選べば良いかご存じですか?

お悩みに合わせて塗料を選ぶ YOUR WORRIES

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お悩み事例その1 家が汚れやすい

低汚染性 がおすすめ!

汚れを付着させず、付着しても雨で洗い流すことができる機能。
美観の維持やメンテナンスを少なくすることが出来ます。

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お悩み事例その2 ひびが入りやすい・雨漏りしやすい

防水性 がおすすめ!

汚塗膜が伸びる性質を有しており、ひび割れに追随し、雨水の侵入を防ぎ、雨漏りの発生リスクを減らします。

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お悩み事例その3 室内が夏場に暑くなりやすい

遮熱性 がおすすめ!

温度上昇の原因となる太陽光に含まれる近赤外線を効率的に反射することで、建物の温度上昇を抑制します。

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お悩み事例その4 錆が発生しやすい

防錆性 がおすすめ!

金属部の錆の発生を抑制したり、既に発生した錆が進行するのを抑えます。

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お悩み事例その5 カビが生えやすい

防カビ・防藻性 がおすすめ!

カビや藻の発生を抑制する性質を有しています。湿度が高く、カビや藻が外壁に発生しやすい家におすすめです。

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お悩み事例その6 屋根が色褪せてる

変退色防止性 がおすすめ!

紫外線に強い顔料を使用することで変色・退色のリスクを低減し、色彩の美しさを保持します。

耐用年数で塗料を選ぶ SERVICE LIFE

無機ハイブリッド塗料

紫外線に強い無機成分に有機成分を配合した塗料。
紫外線・雨・熱などの劣化要因に対して非常に高い耐性を持つ。

  • 新築物件の塗装を行う回数(40年間)
  • 2回
  • 価格

耐用年数 20年~25年 / 塗り替え 25年~30年

無機フッ素塗料

無機成分をフッ素塗料に配合した塗料。
汚れの付着の原因である静電気を発生させにくい性質により高い低汚染を持つ。

  • 新築物件の塗装を行う回数(40年間)
  • 2回
  • 価格

耐用年数 17年~20年 / 塗り替え 20年~25年

ピュアアクリル塗料

純度の非常に高いアクリル樹脂を使用した塗料。
伸長性を持つため、ひび割れなどからの水の侵入を抑制する。

  • 新築物件の塗装を行う回数(40年間)
  • 3回
  • 価格

耐用年数 15年 / 塗り替え 00年~00年

フッ素塗料

耐候性が高い長期的に家を守ることができる塗料。
汚れにくさを性能として有しているものが多いことが特徴。

  • 新築物件の塗装を行う回数(40年間)
  • 3回
  • 価格

耐用年数 12年~20年 / 塗り替え 12年~15年

シリコン塗料

最も流通しているスタンダードな塗料の一つ。
値段と耐候性のバランスが良く、カラーバリエーションが豊富なことが特徴。

  • 新築物件の塗装を行う回数(40年間)
  • 4回
  • 価格

耐用年数 8年~15年 / 塗り替え 8年~12年

ウレタン塗料

非常に伸び良く、独特の光沢感がある塗料。
密着性が高いため、雨樋や手すりなどの湾曲した部分に使用されることが多いのが特徴。

  • 新築物件の塗装を行う回数(40年間)
  • 6回
  • 価格

耐用年数 6年~10年 / 塗り替え 5年~8年

アクリル

紫外線に弱いので、直接日光にさらされる屋根などには不適です。
モルタル壁や不燃材サイディング壁に適し、最も利用されます。

  • 新築物件の塗装を行う回数(40年間)
  • ●回
  • 価格

耐用年数 5年~8年 / 塗り替え 約5年~6年

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正しい業者選び CHOOSING A CONTRACTOR

実は正しい業者選びが、塗装の成功への近道です

塗装業者はどこにする?
塗装業者はどこにする?
そうだな、できれば安いところが助かるよな
そうだな、できれば安いところが助かるよな
ちょっとお待ちくださーい!!
ちょっとお待ちくださーい!!
決まりごとを守り、技術のある業者を選ぶことが重要です!
決まりごとを守り、技術のある業者を選ぶことが重要です!
施工前
施工前
技術ある業者の施工後
技術ある業者の施工後
業者選びで5年後の壁に差が出ます!
業者選びで5年後の壁に差が出ます!

実は、塗装は高い技術力と規定の順守が仕上がりに影響します。
だからこそ、正しい業者を選ぶことが重要になります。

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アステックペイント製品は技術研修会にて
塗装技術ライセンスを取得された
施工店のみお取り扱い可能なため安心です。

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建物診断

塗装を正しく行うためには、建物の劣化状況や状態を正しく診断する必要があります。
診断内容にあわせた塗料の提案がある塗装会社こそ、信頼のおける業者と言えます。

2

道具

塗装の道具は、塗料ごとに最適なものがあります。
最適な道具を使用することは、仕上がりを高め、劣化症状の早期発生を抑制することにも繋がるのです。

3

塗布量

塗布量は、一定の面積に使用する塗料の量のことで、塗布量が少ないと塗膜の膜厚が不十分で、塗料が本来の性能を発揮できません。
塗布量を守ることで、劣化症状が早期に発生することを抑制できるのです。

4

乾燥時間

塗料は塗料後に一定の時間、乾燥させなくてはなりません。
乾燥時間を守らなければ、完工後に塗膜の膨れなどが発生し、最悪の場合塗膜がはがれる可能性もあります。

正しい業者選びは、塗装が長持ちすることにも繋がるので、
費用面でも長期的に考えてお得と言えます。
長野県松本市で塗装を行うならアステック加盟店の三上企画におまかせください!

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